11月より米国東海岸コースがスタートし、いよいよ本格始動した東京都主催の起業家海外進出支援プログラムX-HUB TOKYO。そのキックオフイベントでは、世界でも有数のスタートアップエコシステムが存在するボストンでイノベーションコミュニティを運営するトラヴィス・シェリデン氏の講演や、米国東海岸コースの採択企業の発表などが行われました。
なぜ米国東海岸エリア、特にボストンがスタートアップに適した環境なのか、また、シリコンバレーとの違いは一体何なのかといった疑問に、トラヴィス氏が答えます。
イベント内では、米国東海岸コースに次ぐ第二弾としてドイツ ベルリン・ミュンヘンコースの開催も発表。なぜいまドイツなのか、その理由は記事内にて。